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1,500種以上の微生物?
「東京8」は、東京の板橋区にある株式会社太陽油化が開発した製品です。 同社は、東京中の汚泥(ビルの地下タンクなどに溜まっているもの)を回収し、微生物の力のみで分解し、安全に排水できる水準まで浄化しています。 この処理技術では、一年を通して様々な汚泥を迅速かつ安定的に分解するため、多種多様で大量の微生物が必要とされ、株式会社太陽油化は50年以上にわたりその技術を培ってきました。
この大量の微生物群の中から、農業で使える有用微生物を選抜し、独自に複合培養したものが「東京8」です。 そのため、「東京8」には1,500種以上という多種多様な微生物が存在します。 なお、「東京8」には汚泥成分が一切含まれていませんので、2022年4月に有機JAS資材(認証番号:JASMO‐220401)の認証を取得することができました。
農業での「東京8」の使い方は様々です。
・慣行栽培から有機栽培への転換時に
・土壌改良に
・収量を増やし、品質の向上に
・病気対策に
・連作障害対策に
・化学肥料の削減に
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