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1,500種以上の微生物?

「東京8(えいと)」は、東京都にある専門企業が開発した微生物資材です。
同社は、ビルの地下タンクに溜まる下水に流せない汚泥を適切に回収・処理する事業を行っており、
その過程で得られた膨大な微生物データをもとに、有用微生物を選抜して製品化しました。

この汚泥を微生物の力のみで分解し、安全に排水できる水準まで浄化してます。 この処理技術では、一年を通して様々な汚泥を迅速かつ安定的に分解するため、多種多様で大量の微生物が必要とされます。

この大量の微生物群の中から、農業に有用な微生物だけを特許技術で選抜し、独自に複合培養したものが「東京8」です。  
その結果、「東京8」には1,500種以上もの多種多様な微生物が含まれています。

また、「東京8」は微生物のみを取り出して製品化しているため、汚泥成分を一切含みません。  
こうした製造方法が評価され、2022年4月に有機JAS資材(認証番号:JASMO‐220401)の認証を取得しました。

​「東京8」にはどんな菌がいるの?

よく耳にする、バチルス菌(納豆菌・枯草菌)や菌根菌(マイコス菌)はもちろん、乳酸菌、トリコデルマ菌、放線菌、光合成細菌、根粒菌などなど、農業で必要とされる菌は全て入っていると言っても過言ではありません。

​これらの菌からその場所、その季節に適合した菌がリーダーとなり複数の菌とグループ(微生物チーム)になって土壌や葉面で活躍します。

​1,500種以上も菌が存在するので、いついかなる時でも効果を発揮するのはこういった理由があります。

​「東京8」がもたらす効果

その1:団粒構造を作る

放線菌や糸状菌が菌糸のネットワークを形成し、バチルス菌や酵母が天然の糊となる多糖類を分泌することで、水はけ・通気性・保水性が整った理想的な団粒構造が土壌中に形づくられます。

その2:有機物を分解し、

肥料成分を植物が使える形に

トリコデルマ菌や放線菌が難分解物質を分解し、乳酸菌が腐敗を抑えて発酵を促進し、さらに光合成細菌が分解産物を再利用して栄養循環を加速させることで、土の中では自然な堆肥化が進みます。

その3:保肥力が高まる

(肥料を保持する力)

菌根菌が根と共生してリン酸や微量要素の吸収量を高め、放線菌やバチルス菌が分泌する多糖類がCEC(陽イオン交換容量)を向上させ、さらに団粒構造の発達によって肥料が流亡しにくい土が形成されることで、少ない施肥でも効果が持続します。

その4:土壌病害を減らす

トリコデルマ菌が病原菌を直接分解し、バチルス菌や放線菌が抗菌物質を分泌し、さらに乳酸菌が弱酸性の環境をつくって腐敗菌を抑えることで、病原菌が増えにくい健全な土壌環境が形成されます。

その5

拮抗微生物が病原菌の侵入を防ぐ

多様な微生物が根圏を占有して病原菌の居場所を奪い、さらに有機物を先に使い切る資源競争や、抗菌物質の分泌・捕食作用によって病原菌を抑えることで、病原菌が入り込めない土壌バリアが形成されます。

その6

東京8の強みは「多様性 × 協働」

つまり

どんな時でも

どんな環境でも

​活躍する「微生物集団」です。

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