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収量を増やす
東京8が収量を増やすのは何故でしょう?
それは圧倒的な種類と量のバクテリアが存在しているからです。このバクテリアが土壌中の有機物を分解し、土壌の団粒化を進めます。このプロセスは土壌の環境と生物の多様性を劇的に改善し、圃場の地力を高めることで、植物の成長を促し、結果として収量を増加させます。それと、菌による病気を東京8の菌が予防します。(うどんこ病・白さび病・褐斑病・イモチ病・ベト病・ベト病など)それにより病気にならずに収穫ができるので、結果収量が増えます。
実際に、インドネシアの稲作の実証実験では、東京8の使用により収穫量が1.4〜1.5倍にあがっています。またホウレンソウでは、1.5倍ぐらいの重量になり、ジャガイモは大きさが整ってくることがわかっています。
2022年に鹿児島のお茶農家さんに散布いただいた事例では、1回散布しただけで、通常90%しか収穫率が見込めない日当たりなどの面で条件がよくない畑ですら、100%を超える収穫量になりました。また、葉面に散布することでカテキンの含有量も増えたという結果が出ています。そして2回散布した場合には、さらに45%収穫量が増えました。お茶畑では、0.3haの実証実験からはじめてこのような結果が出たので、2023年は1000倍となる面積の300haのお茶畑で使っていただいています。また、トマトやほうれん草にも良い結果が出てます。
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