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土壌の改良
東京8は1500種の多種多様なバクテリアが存在します。嫌気性菌も好気性菌も、好熱菌も好冷菌も、なのでどんな土壌でも、どんな環境でも、どんな季節(春夏秋冬)でも、東京8は活躍します。
寒い季節には好冷菌、暑い季節や猛暑には好熱菌が大活躍!
雨の続く梅雨には嫌気性菌、空梅雨には好気性菌が大活躍!
各場面で1500種のバクテリアが活躍しますが、これらが単独で活躍する訳ではありません。リーダー(核)となる菌が他の菌をまとめます。これらの集団となった菌をマイクロ・バイオーム(通称MB)と呼びます。このMBが土壌や根の周りに存在し、悪い菌を寄せ付けずコントロールします。
そして多種多様のバクテリアが有機物を分解し粘りを出し、土壌の団粒化を促進します。
こうして地域や季節を問わず、通年で良い土壌に改良をするのが「東京8」です。
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