top of page



土壌伝染性の病原菌:フザリウム菌
フザリウム菌によって引き起こされる病害のご紹介。これらは東京8(微生物資材)に含まれる菌「トリコデルマ属・バチルス属・シュードモナス属・ストレプトマイセス属」によって抑制が出来ます。

株式会社エムティーピー
5月25日読了時間: 2分


東京8の使用のタイミング
東京8はどのタイミングで使えばよいのか、よくご質問をいただきます。 以下に、理想的な使用方法と使用のタイミングをまとめました。 ▼使用量 ・圃場:1リットル/反 ※土壌改良時・秋起こし・春起こしの際は 2リットル/反 を推奨します。 ・ 育苗 :30mL/箱 ・ ぼかし肥料作り :20~25mL/Kg ・ 堆肥作り :100倍に希釈した液を適量散布、切返し時に追加するとより効果的です。 ▼使用方法 ・希釈は何倍でも問題ありません。 ・基本は葉面散布で、葉面に散布した液が土壌に滴り落ちるのが理想です。 なぜなら、葉面と土壌でそれぞれ活躍する微生物が含まれているためです。 ・例:5倍希釈でドローンで撒布する方もいれば、100倍希釈を動噴で散布する方もいます。 ▼使用のタイミング ❶土壌改良 1~2L/反 定植前の土作り 堆肥や緑肥をすき込む前、又はすき込む時に散布 春起こしや秋起こしの際に ❷育苗期 30mL/箱 たっぷりの水と東京8を混ぜて散布 芽出し後の緑化したタイミングで1回目、定植の3日前に2回目 ❸定植時 1L/反 定植時の水やりと一緒

株式会社エムティーピー
2024年7月22日読了時間: 2分
bottom of page